10.治療方法
10.4.トピックス
- アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は2005年 - 2006年のインフルエンザについてアメリカではアマンタジンとリマンタジンを使用しないように勧告を行った(リマンタジンは日本では販売されていない)。このシーズンに流行のインフルエンザウイルスの90%以上がこれらの薬剤に耐性を得ていることが判明したためである。
- 2002年冬、インフルエンザが非常に流行したためインフルエンザ治療薬が不足するなどの問題が起こったことがある。
- 解熱に使用できる薬剤は小児ではアセトアミノフェン(商品名:アンヒバやナパ等)に限られる。ジクロフェナクナトリウム(商品名「ボルタレン」等)やメフェナム酸(商品名「ポンタール」等)、アスピリンなどの非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)を15歳未満の小児に使用するとライ症候群の併発を引き起こす可能性が指摘されているため、原則使用が禁止されている。そのため小児のインフルエンザ治療においてはNSAIDsは使用せず、よほど高熱の時のみアセトアミノフェンを少量使用するのが現在では一般的である。市販の総合感冒薬は効果がない。むしろ前述のNSAIDsを含むこともあり避けるべきである。
(出典:Wikipedia)
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